平坦地で減速滑空軟着陸する ハシボソガラス



 まず、翼の迎角や反りを大きくして 揚力および抗力を増大させ、低速滑空に移行する。 さらに、地面に近づくと、表面効果を利用して 減速滑空し、最後は、慣性を利用して 小さくなった運動エネルギーを位置エネルギーに変え、小さな落差で 足のバネを使って軟着陸する。 (2009年5月制作、1/2縮尺、1号)



戻る
次へ