ハヤブサの急降下-スピードアップ
スピードアップするには、急勾配をとると共に、空気抵抗を最小限に抑えることが必要。 ハヤブサは、翼をすぼめ、翼角を突き出し、初列風切羽は畳んで、その先端部を胴部にくっつけている。 高速飛行での微妙な操舵は、張り出した小翼羽と畳んだ尾翼によって行われると考えられる。
(2011年6月制作、実寸、1号)
戻る
次へ